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Q11.業務における携帯電話の活用方法(複数回答)は、「現場への出張時の通話用(72.2%)」と「イベント時、災害時等の通話用(67.5%)」の二つが主なものとなっている。メール機能、カメラ機能などの利用は5%未満でごく少数に止まっている。

Q11 携帯電話の業務における活用方法(複数回答)

 

回答数

現場への出張時の通話用

56

72.7%

イベント時、災害時等の通話用

52

67.5%

メール機能(テキスト情報)

3

3.9%

カメラ機能を使い画像の蓄積、送信

2

2.6%

GPS機能を使い位置情報を送信

0

0.0%

その他

2

2.6%

無回答

2

2.6%

77

100.0%



Q12.携帯電話利活用の問題点(複数回答)については、「市町村内に不感地域あり(53.2%)」と「非常時に使えない(46.8%)」の二つが主にあげられている。

Q12 携帯電話利活用の問題点(複数回答)

 

回答数

市町村内に不感地域あり

42

53.2%

非常時に使えない

37

46.8%

財政的な問題

21

26.6%

公私の区分が曖昧

18

22.8%

必要性を感じない

3.8%

その他

3

3.8%

無回答

4

5.1%

79

100.0%



Q13.携帯電話サイトの立ち上げに関しては、「実施済み」が3分の1強の29団体である。また、「予定なし」は半数を占めている。

Q13 携帯電話サイトの情報発信

 

回答数

実施済み

29

36.7%

準備中

1

1.3%

検討中

7

8.9%

予定なし

41

51.9%

その他

1

1.3%

無回答

0

0.0%

79

100.0%


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